2008年07月27日

データ削除ソフト「Eraser」

Eraser
■ソフト名:Eraser
■作者さんのページ:Heidi Computers Ltd
■対応OS:Windows95/98/Me/NT/2000/XP/2003/Vista(32/64bit)
■動作環境:
■利用条件:無料で利用可。(フリーソフト)
■日本語表示:不可。

▼ダウンロード先:
Download Eraser
▼他のダウンロードサイト:
sourceforge.net - Eraser
アルテック - Eraser

データファイルやフォルダを完全削除するソフト、Eraser
Eraserは、ファイル、フォルダ、ごみ箱(Recycle Bin)内、ディスクドライブ単位、フロッピーやCD/DVD-RWなどのデータ完全消去し、データ復元ができないように完全削除してくれる。
通常はごみ箱(Recycle Bin)内やファイルを削除したつもりでも、ディスクにはファイル情報が残っている。
そのため復元ソフトなどを使うと、削除したつもりのデータが復元できる場合がある。
重要データや個人情報データなどを復元不可能にするために、Eraserなどを利用しデータ復元できないように抹消するとよい。

Eraserメニューバーの「Edit」→「Preferences」で初期設定が簡単にできる。
「On-Demand(オンデマンド)」は、手動でデータ抹消する実行モード。
「Scheduler(スケジューラー)」は、日時指定で自動的でデータ抹消する実行モード。
「ファイル単体」「フォルダ内ファイル」「ディスク空きスペース」のデータ抹消に対して、複数のタスク設定が可能。
定期的にデータの抹消を実行する場合、タスク登録しておくと便利。

▼データ消去アルゴリズム
1. Gutmann (グートマン方式 - 35回上書き)
2. US DoD 5220.22-M (8-306. / E, C and E) (米国国防総省準拠方式 - 7回上書き)
3. US DoD 5220.22-M (8-306. / E) (米国国防総省準拠方式 - 3回上書き)
4. Pseudorandom Data (1回上書き)
5. Only fast and last 2KB (ファイルの先頭と末尾2KBのみ - 1回上書き)
6. Schneier's 7pass (7回上書き)

いちいちEraserのGUIを起動して完全削除作業しなくても、ごみ箱や削除したいフォルダやファイル上で右クリックすればEraserの項目が表示されるので簡単に完全削除できる。

Eraser-Verifyでは、データ消去前とデータ消去後の比較ができる。
Create Boot Nuke Disk.では、ハードディスク内のデータを全消去することができる。
パソコンやハードディスクを譲る場合や売却する時など、データ復元されないように出来るため安心。

▼バージョンと日付
バージョン 日付(違うかも) 対応OS その他
v5.87 beta1 2008/05/14 95/98/Me/NT/2000/XP/2003/Vista(32/64bit) TiltStr::不定期版 - Eraser日本語化パッチ
v5.86a 2008/02/26 95/98/Me/NT/2000/XP/2003/Vista(32/64bit)
v5.84 2006/12/26 95/98/Me/NT/2000/XP/2003/Vista(32/64bit)
v5.7 2006/12/26 95/98/Me/NT/2000/XP 日本語化パッチの部屋ありがち - 日本語化パッチのリスト

USBフラッシュメモリなどで持ち運べるポータブルタイプのEraser Portableもある。
PortableApps.com - Eraser Portable
外部PC(友人宅や会社やネットカフェ等)で、個人情報に関わる作業後に完全削除することが可能。

■解説サイト:
k本的に無料ソフト・フリーソフト - Eraser
京太のお気楽ブログ - Eraserの簡単な使い方
PC∞WIZARD - Eraser
Texのインストール法 - パソコンからデータを消去する

Cybernetic Survival Network - フリーのデータ抹消ツール
ファイル等を復元できないように削除するソフトウェア

■気になるページ:
窓の杜 - エクスプローラの右クリックメニューからファイルを完全削除「Eraser」
教えて君.net - まさに自爆スイッチ! Eraser&UWSCで緊急証拠隠滅
危ないファイルを確実に消す・自分でできるHDDシュレッダー術

※注意
Eraserで削除すると復元できないため、自己責任で利用すること。


データファイルやフォルダを完全削除するソフト、Eraser v5.86aを試してみました。
Eraserを日本語表示で利用したい場合は、日本語化パッチが対応するバージョンを利用するとよいと思います。


▼スタートメニュー内、タスクバー内
[スタート]→[すべてのプログラム]→[Eraser]で、ソフト起動出来ます。

また、タスクバー内のアイコン上で右クリックでもソフトの動作を選択出来ます。


▼右クリック時
ゴミ箱やフォルダやファイルの上にマウスを置き、右クリックするとEraserに関する項目が表示されます。
項目を選択することで、直接作業が実行できます。
表示される項目は設定で変更できます。

個別ファイルをEraser完全削除する時に便利。


▼Eraser - Preferences(初期設定)
メニューバーの「Edit(編集)」→「Preferences(初期設定)」から、「General(一般)」「Erasing(消去設定)」の設定ができる。

General(一般) → General(一般)

「Set protection(保護設定)」で、パスワード入力設定ができる。
General(一般) → Scheduler(スケジューラー)

「Start Scheduler at Windows startup(スケジューラーをスタートアップに登録)」を有効になっていると、Windows起動時にEraserが起動しタスクバーに表示される。
とくにScheduler(スケジューラー)を利用しなければ、チェックを無効にしてもよいと思います。
Erasing(消去設定) → Files(ファイル)

Erasing(消去設定) → Unused Disk Space(未使用ディスク領域)


1. Gutmann (グートマン方式 - 35回上書き)
2. US DoD 5220.22-M (8-306. / E, C and E) (米国国防総省準拠方式 - 7回上書き)
3. US DoD 5220.22-M (8-306. / E) (米国国防総省準拠方式 - 3回上書き)
4. Pseudorandom Data (1回上書き)
5. Only fast and last 2KB (ファイルの先頭と末尾2KBのみ - 1回上書き)
6. Schneier's 7pass (7回上書き)


▼Eraser「On-Demand」


▼Eraser「Scheduler」


▼Explorer(エクスプローラー)


▼Eraser-Verify
Eraser-Verifyは、データ消去前とデータ消去後の比較ができる。

1.「すべてのプログラム」→「Eraser」→「Eraser-Verify」から起動する。
2.「Edit Erasing Preferences(消去設定を編集)」で消去方式を選択。
3.消去するファイルを選択。
4.「Eraser(消去)」をクリック。
5.。



▼Create Nuke Boot Disk
Create Nuke Boot Diskは、ハードディスクをEraserで全消去する機能。
パソコンやハードディスクを譲る場合や売却する時など、データ復元されないように出来る。

1.フロッピーディスクをドライブに入れる。
2.「すべてのプログラム」→「Eraser」→「Create Nuke Boot Disk」から起動する。
3.Boot Nuke Diskを作成する。
4.フロッピーディスク(Boot Nuke Disk)でブート起動。
5.ハードディスクドライブ内を完全消去。



記事内容の追加/編集(更新2008/07)

タグ:データ削除
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